初生保育園では、苦情・要望・相談 等に対し、以下の様に対応いたしました。
2022年5月~2022年10月
苦情 慣らし保育の期間について、保護者との間で意思の疎通を欠き苦情の申し立てを受けた。
対応 慣らし保育については保護者の職場復帰との兼ね合いを聴いた上で保育園側からの提案に基づき順調に推移したものであるが、保護者との間で行き違いを生じたため 今後はこうしたことのないよう十分な話し合いと説明に留意することを再確認した。
苦情 夏季の保育要望(希望保育)について申し出の期日を経過していたため受諾が困難であることを伝えたところ苦情の申し入れがあった。
対応 夏季・冬季・春季の保育要望(希望保育)について、今後は締切日の設定に配慮をし柔軟な対応をしていくこととした。
2021年6月~2022年4月
要望 登園時の未満児の預かりに関して、眠ったままの状態での預かりについて保護者より要望の申し入れがあった。
対応 登園預かり時には、園児の健康状態等の確認等が必要であり、眠ったままの状態での預かりについては保育責任上困難であることを伝えて理解を求めた。
苦情 兄弟二人の入園児のうち、一人が登園し もう一人は休園をした折に担任保育士と行き違いが生じ苦情を受ける。
対応 保育士と保護者の双方のやり取りに誤解があったことが判明、話し合い説明により双方が納得し問題解決をした。
苦情 コロナの蔓延防止対策として運動会の保護者参加制限を行ったところ、一部の保護者から強い不満の申し入れがあった。
対応 保護者全家庭へ運動会の開催方法についての書面を配布し、コロナ対応関連についての園の方針について理解を求めた。
2021年1月~2021年5月
苦情・相談 1歳児クラスにおいて保育中に「噛みつき」があり、痕も生じたことから保護者より苦情の申し入れがあった。
対応 当該保護者に謝罪するとともに、職員会議において当該事案とその経緯を説明、1歳児としての発達段階に応じた保育の基本に立ち返り、きめ細かな保育を実践することの再確認を行った。
2020年10月~2020年12月
苦情・相談 迎え時の目視の様子から、自分の子供がいじめを受けているのではないか、との保護者からの申し入れがあった。
対応 関係職員が承知していない事柄であったため、直ちに職員間の話し合いの場を持ち、目配りに配慮するよう確認するとともに、当該保護者への説明を行い爾後の対応への理解をいただいた。
苦情 帰宅した園児の首の後ろ部分に引っ掻いたようなキズがあったことについて、事実確認の申し入れがあった。
対応 翌日、該当園児から聴き取りをするも、ひっかき傷がどのようにして付いたのか明確に判明しなかった。保護者に対して経緯の説明と謝罪をし、職員間においては、前回のいじめ苦情のこともあり、保育時の目配りにより一層の徹底をするよう再確認を行った。
2020年6月~2020年9月
要望・苦情 コロナウィルス感染拡大予防のため登園自粛をしたが、副食費の負担はしなければいけないか。
対応 コロナ禍に関連した登園自粛要請が流動的であったことなどにより食材発注の調整ができなかったこと等々この間の事情を文書にして該当保護者に配布して理解していただいた。
要望 コロナウィルス感染症対策のため、運動会中止を周知したところ、年長組保護者より運動会の開催をしてほしい、またリレーと鼓隊発表は卒園の思い出でもあり是非とも実施してほしいとの要請があった。
対応 運動会の中止は、コロナ感染防止対策としてやむを得ない措置であること、リレーと鼓隊練習については通常保育の中で実施すること、希望のあるご家庭には一日保育体験の場を設け、園児の成長ぶりを見ていただける機会を設けるなどにより理解していただいた。
2019年6月~2020年5月
要望 3歳児クラスの園児同士の問題でふざけて叩いたり噛んだことにより、時に腫れたり軽い噛傷になったと保護者より申し出があった。
対応 目配りに配意し十分な保育管理に努めるよう改めて職員間で確認し合った。
要望 登園時の保護者の送り届けが不十分のため、駐車場での園児の単独行動が見られ危険性があるとの申し出があった。
対応 園への引き渡しを手順通りに完了すべく改めて保護者に徹底をお願いした。
要望 子供が楽しみにしているのでプールの回数を増やしてほしい。
対応 園児の安全と健康を第一に湿度や気温等の定められた基準に従って実施している。
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